鉄板少女アカネ!!(1) (有賀ヒトシ)


鉄板焼き店の娘・アカネが、失踪した父・鉄馬を探しに出た旅の途中で、様々な料理人たちと対決する物語である。

今更読みました。(ドラマ放送していたときに買っていたんだけどなぁ)
鉄板屋台料理モノというのがウリのようだけど…まぁ、つまらなくはない。
だけど、面白くもない…というか、まんま普通の劇画だ。
裏を返せば、何も考えないで読めると言うことだから、これをドラマ化するのはある意味正しいことなんだろうけど……
んー、ドラマ原作補正がなければ『十把一絡げ』という言葉の意味そのまんまな作品ですな。これ。
 
しかし、表紙怖いよ!! 特に眼が!!!

色を塗らない方がまともだって言うのも何だかなぁ。