ぷりサガ〜ボクの妃は×××〜 (Diabel)


誰をお嫁さんにしよっかな?
あの娘もいいし、この娘も捨てがたい……
と目移りするのは、身分を隠した第2王子様(あなた)。
 
突然ふってわいた王位継承の話。
だが国王になるためには人生の伴侶が必要。
突然、必要と言われても、相手あってのことだしねぇ…
好みでない女の子を連れて来られても困ってしまう。
 
ふと周りを見回してみる。
学友にはかわいい女の子がちゃんと居る。
剣技に優れたツンの女の子。
魔法に優れたクールな女の子。
世話焼き上手な女の子。
無口で物静かな女の子。
アネゴ肌の頼りがいのある女の子。
他にも、初恋の女教師や遠くから眺める幼い双子とよりどりみどり。
 
未来の明るい人生めざし、ゆくは花園、掴むは一輪の花……
未来のプリンセスを我が手に掴むため、あの娘とイチャイチャにゃんにゃん。
 
はずかしさ・むずがゆさ・こそばゆさ満載

ぷりサガ〜ボクの妃は×××〜
あなたの選ぶプリンセスは、果たして誰?

えーと、せめて公式のストーリー紹介くらいはシナリオ読んだことある人に書かせようぜ…
つか、↑の公式ページの説明文見ただけでは見事なまでに意味不明。
げっちゅ屋の紹介文だと↓


主人公レミリス=バーンクライブは、王立アルケミスト養成学校――通称「養成校」――に所属する剣士。
だが彼にはもうひとつの顔があった。
彼はこの王国の第二王子であり、卒業後は王宮の一員となることが義務付けられていたのである。
 
王位継承権が無いため至極マイペースに日々をすごし、成績も中程度と振るわなかったのだが、そんな彼の平穏な日々を覆す出来事が起きた。
なんと、彼の兄である第一王子ゲオルグが、使節として乗船した船が遭難、彼は行方不明となってしまったのである。
 
自然と、レミリスは王位を継承しなければならなくなったのだが、一方では王位継承には“デス=バレル”という秘術が必要になる。
その秘術は「養成校」で一番の成績を取らなければ、秘術を得る資格を得られない―――。
 
ただでさえ学年トップの成績を取らなければならない、という状況に加え、レミリスにはもう一つの重荷がある。
それは、王位継承までの間に王妃候補を見つけなければならないというものであった。見つけられなかった場合、政略結婚という事で「望みもしない結婚相手」を押し付けられる可能性がある……。
 
こうして、レミリスは『公的』には「最高の成績で卒業して秘術“デス=バレル”を得る」事と、『私的』には「自分好みの王妃候補を見つける」という2つの試練が課せられたのだった。

これならまだ解る。
 
閑話休題
 
巷の評判ではフツーフツーと連呼されていたのだけど設定だけならツボだったのでプレイしてみました。
……(-_-)<フツー
やばいくらいに他に言うことがねぇ。
加点法で行くと50点。減点法で行っても50点。
つか、萌えゲ基準で判断すると、どれも量産型の典型例でどういう評価してもフツーとしかならないわ。これ。
最大の問題点はフツーなので全く面白くないこと。
時間だけならともかく、お金払って(-_-)←こんなシラケタイムを堪能してもなぁ。
特に面白いところもなければそれ以上にツッコミどころもないという、非常に始末に困る作品でした。
 
 
 
 
……いや、まぁ、つまんねぇのひとことで一刀両断できるんだけどね。
「何処が悪いから」つまんねぇと説明できない。