ANS-9010B導入。

DDR2 RAMディスクの廉価版「ANS-9010B」が発売に
…というわけで、導入しました。ANS-9010B。
UMAXのDDR2-800 2GBx6をさしてECC-onで10.2GBの容量でシステムを入れましたが、もう超サクサク。
Windowsのシステムと、よく使うアプリ(Irfanview,Firefox,Excel等)はANSのドライブに。
フリーソフトなどは\8999で買っていた上海問屋セレクト 2.5インチ SSD フラッシュディスク 32GBに入れて使っています。
現行のMLC方式のSSDは、システムに使うとプチフリーズが発生するというので倦厭されていますが、読み出しオンリーならば問題ないと言う話が多数だったので。
更に、キャッシュやtempドライブはOS管理外領域で4GBのRamDiskを設定してそこに入れていますので、ドライブ周りの高速化が一気に進みました。
ほんとに超サクサク。
 
追記。
難点としては、電源が切れない/切れるとデータが消えると言う点ですな。
一応、CF刺しておけば電源が落ちた際にバッテリーに切り替わり、CFに自動でバックアップ→次回起動時に自動で読み出しという動作をすることになっているのだけど、何処までアテになるのやら。
あと、容量と価格が…安く見積もっても10.2GBで\50k越えですから。
普通に考えると、SLC方式のSSDを積んだ方が色々と良いはずです。
まぁ、こっち(ANS)は如何にして電源を落とさないようにするかという改造馬鹿系のネタの肴にはもってこいなんですがね。