↑補足。

補足というか、それ以外に内容が無い。
典型的なダメ漫画化なのかなぁと思いながらもココの文章書くためにwikiってみたら、どうやらキャラはそのまま持ってきたオリジナル設定による漫画化のようで。
原作が富士見ミステリーなので、この漫画版そのままのストーリーだったら、此がミステリー文庫で出ることが一番のミステリーという理解不能の状態に陥るところでしたが、wikiのストーリーの部分読んでみて、
>自分は恋愛には向いていないと思っていた絹川健一はクラスメイトの大海千夜子に告白され、桑畑綾と出会い、鍵を拾ったことによって12階建てマンションの存在しないはずの13階の部屋へと招待される。健一、綾、刻也、冴子、日奈の住人たちと不思議な13階の物語。
こんな感じだったので、これならまだミステリーなのかなぁと。
しかし、漫画版は何というか内容が薄くて薄くてどうしようもなかったけど、


絹川 健一(きぬがわ けんいち)
 作品の主人公。平良井高校1年生、15歳。
 マンションに住む以前は、両親はインテリアの輸出の仕事をしており普段家にいないため、姉の蛍子と実質二人暮らし。
 二人暮らしの家において料理は健一の役割となっていたため、得意である。
 ある時不思議な鍵を拾ったため綾に「幽霊マンション」(有馬第三ビル)の存在しないはずの13階へと招待され、1303号室の住人となる。
 序盤にて千夜子に告白されていたのにもかかわらず、綾となし崩しで体の関係を持ったことを後悔し、その後も度々綾からはアプローチがあるものの健一は千夜子と付き合っているということを理由にして断っている。
 また、綾との初体験で連続 5回も致してしまったことから絶倫であるという描写がされ、作中にては最高6回とされる。
 
 姉の蛍子に挑発されたことから彼女を襲ってしまった後、不仲と思われた彼女の告白から気持ちを通じ合わせた。
 しかし、その後の行為をたまたま帰宅してきた両親に見咎められ、蛍子は家を出て両親の下で暮らすこととなってしまう。
 これにより帰宅する理由を失い、ほとんどを13階で過ごすようになる。
 その後、冴子や日奈が鍵を持っていたことから13階の住人として招き入れる。
 冴子とは彼女の特異な体質のために、千夜子という彼女がいるものの、基本的に毎日体の関係を持つようになる。
 日奈とは『シーナ&バケッツ』というユニットを結成し、健一は恥ずかしさからバケツを元にした帽子を被りバケッツという名前で、ハーモニカを担当するようになる。
 ファンも多く、テレビ出演まで果たしたが、日奈が13階を離れ他校で寮生活をするようになったため『シーナ&バケッツ』は自然解散となった。
 
 コーヒーは普段特別濃いものを飲むため、普通のコーヒーを飲むと薄く感じてしまう。
 レースクイーン姿や黒い下着姿の女性が好きであると綾達に冷やかされる。
 父親と母親とが愛し合っている関係ではないと、感じ取っていたことから恋愛についてうまく理解できないでいたため、「自分には恋愛は向いてない」というコンプレックスを抱えている。
(→wikipedia)

コレはコレで濃すぎないかっていうか何処の抜きゲ主人公だよお前は。
さすがにこれはドラゴンエイジピュアでは連載できないか。…つか、何で漫画化されてんだこれ。
……アニメか!? アニメなのか??
 
wikipedia読む限りでは、素直に赤い核実験場で連載していればいいのにと言う気がしないでもない。