PC組み替え大作戦

何処にもIntelSSD(MLC)の在庫がないという…
・先々週あたりから猛烈に価格が下がった。(\35k→\25k)
→本来、RevUP前(50nm仕様)が\25k前後で処分価格でフィードアウト。代わりにRevUP版(35nm)が\30k前後で登場して棚を埋めるはずが
ファームウェアの不具合のため急遽回収騒ぎ。
→→RevUP前の価格低下で処分が急ピッチに進み、補充がされない。
→→→SSD難民爆誕
 
代わりの候補としてはOCZのOCZSSD2-1SUM60G(Amazon価格\25k)や同OCZSSD2-1VTXT60G(←のOC版。読み書きが1割ほど上昇。\29k-\30k)があり、
カタログスペックはReadで負け(Intel:250MB/s OCZ:220MB/s)て書き込みで勝ち(Intel:70MB/s,OCZ:125MB/s)。
こんな差、実感ではほぼ無いに等しいはずなのでどちらでも良いんだけど、4kbのR/Wのベンチで2倍違うという点と、OCZは新チップ搭載でどんなどんでん返しがあるか解らないって言う点で躊躇していたり。
OCZの同シリーズの30GB版なら、Amazon価格で\14kなので最悪は遊びと割り切って買えるんですが、30GBだとVista 64bitがインストールできんのよ。(素で20〜24GBは占拠するらしい。公式の必要容量は40GB)
Windows7では必要容量もだいぶん緩和されているらしいけど、実際に実物を見るまでは安心できないのがWindowsだからなぁ。
結局、10月の正規版Windows7の登場を待つ方が良いかという結論。それまでにはIntelSSDも販売再開されているだろうし。
 

結局こういう構成に。ANSも突発的にSATAインターフェイスが見失う不具合が無ければ完璧なのになぁ。