ラブプラス(KONAMI)


"彼女のいる毎日"を体験できるコミュニケーションゲーム。
舞台となるのは、美しい海と山に囲まれた新興都市"とわの市"にある私立高校。
まずはプレイヤーが勉強やクラブ、委員やアルバイトといった高校生活を送ることで、同級生や下級生などがプレイヤーに好意を抱き始める。
そして、会話やさまざまなイベントをこなすと2人の距離は急接近。最終的には女の子からの告白を受け入れることで2人は恋人同士になる。
カップル誕生後は、デートや電話で恋人気分を満喫! 彼女は、プレイヤーが好きな女の子でいたいという思いから、服装やヘアスタイル、
さらには性格さえも変化させ、会話での質問やメールのやり取りではいつもプレイヤーへの想いをのぞかせる。
また、現実と同じ時間が流れる"リアルタイムクロック"が採用されており、時間や季節に合わせたイベントが用意されている。

なんか、廃人が続出しているという話なので、話のネタに購入。
情報を仕入れる限りでは、前半が簡易ときメモ3、後半がキャラをポリゴン化したTLS+リアルタイムイベント管理なんだろうなぁという感じだったのですが…
…ホントにそのまんまだよおい。
後半始まってからの展開に(眠気が)耐えられずリタイアした口なのでナンですが、これをやるには相当の妄想力が必要だろうなぁと言うのが感想。
すっかり仕事人間になってしまった私にゃついて行けませんでした。
しかし、そのキャラの外枠だけ定義して後は(妄想)ご自由にっていう感覚は、むしろときメモ1を思い出すなぁ。
 
 
追記。
「新しいコンセプト」とか「今までになかったゲーム」とかって評価を見ますが、↑で書いているように、新しくはないんだよね。これ。
ときメモ3(2001年)からしても8年経過しているわけで、アイマスダンシングアイゆめりあアイマスという進化の系統に居るように、
KONAMIとしては正当進化の果てのゲームだと思うんだけどなぁ。
まぁ、逆にときメモ3から8年も経っているわけで、当時のことを知らない人も多いってことか。