萌え萌え2次大戦(略)


またネタ狙いの同人ソフトかよ……とページを開いて見たらシステムソフトかよ!!


コンピュータゲームソフトの開発・発売が原点で、「大戦略」「天下統一」「エアーコンバット」「ティル・ナ・ノーグ」など数多くの名作を産み出す。
その後まだ日本に営業拠点をもっていなかった頃の海外のソフトウェア会社(アドビシステムズシマンテックなど)と代理店契約を結び、Macintosh用ソフトウェアの日本語ローカライズ版を多数発売してきた。
また自社でも多数アプリケーションソフトを開発・販売している。
また、1980年代にはNEC製の8ビットパソコン用の殆どの機種(主にPC-8800シリーズ)に付属する専用デモンストレーションやゲームプログラムを開発している。また一時期Macintosh用ハードウェア(ディスプレーなど)も扱っていた。
現在でもアーティストの一定の支持はあるが、カテナの傘下入りするやカテナの社風に馴染めない社員が続出し、同業の企業などに移籍する社員もいた。
その当時はやっとWindowsが普及しはじめたが、まだMacのシェアも高く、移籍した社員はまるで神のように崇め祭られ、液晶ディスプレーの普及した今日では考えられない破格の扱いをうけていた。
 
しかし海外のソフトウェア会社が自前で日本に拠点を持つようになってからは売上げが落ち込み、災害対策システムの開発やシステム設計・開発・コンサルタント業務などに業態を方針転換させた。
またこれまでのゲームソフト事業はシステムソフト・プロダクションとして分社化した後、アルファーショックへ営業権を譲渡・開発スタッフの移籍が行われ、アルファーショックは社名をシステムソフト・アルファーへと変更、現在に至っている。
 
Wikipediaから。

過去の8ビット時代の雄も落ちぶれたモノだなぁ…と隔世の感が。
まぁ、最近(というか年単位で)全然話題を聞かなかったしなぁ…