なんでいつも小学館は…


ネタ振り→「美術的価値ある原稿を失った」 “金色のガッシュ!”作者、小学館に330万円損賠求め提訴…原稿紛失で
続き→「金色のガッシュ!」作者・雷句がサンデー編集部の裏話を暴露…編集者らを実名挙げ痛烈批判
反論→橋口たかし 緊急 臨時ブログ

 
金色のガッシュの連載終了後、もう小学館では仕事しませんの発言で少し漫画ファン界隈で話題になっていた作者の人が、なんか全部ぶちまけたみたいです。
まぁ、原稿紛失自体は何処でも結構起こっていること(らしい)のですが、サンデー編集はよほど火消しが下手なのか度が過ぎているのか騒ぎになったら別の雑誌に逃げればいいと思っているのかよく騒ぎになると言う印象が強いよなぁ。
雷句氏のブログの文章も、なかなかツッコミどころが多いけど(小山ゆうさんを(多分本人に無断で)思いっきり巻き込んでいるところとか、裁判資料にしては個人の印象に寄りかかり過ぎだろうとか)、一番ツッコミ入れたいのはコトをここまで大きくしちゃう編集に対してだったり。
 
(自称)橋口たかし氏の文章に対しては……どこからツッコンでいいものやら。
とりあえず、じゃパンとからくりと度胸星の全てにアレな影響与えている某自意識過剰編集者は業界から去った方が良いと思います。
つか、普通の神経持っていれば、担当漫画のレギュラーキャラに自分(と同じ名前)を登場させようとはしないだろ…。モブキャラならともかく。