MediaPlayerClassicのオプション変えたらえらく再生負荷が軽くなった

今現在、米国に持ち込んでいるPCは、前回の渡米時に購入した東芝のAX/530LLなのですが、スペック的には
・CPU→CeleronM 1.4GHz
VGARADEON 9000 IGP
と今からしたら非常に微妙な性能です。
 
そりゃ、ネット端末として使うなら充分なんですが、軽い問題としてはテレビ代わりに使う場合。
購入当時はHDなんて影も形もなかったので仕方がないのですが、国内でテストしたときには720x480(DVD)再生はどうにかなりましたが、比較的再生の軽いDivXでも960x480の再生が覚束ない性能でした。
 
たかが数ヶ月の渡米なので、別にDVDを多量に持っていけばいいやと思っていたのですが、先日、ふとオプション弄っていたら一気に1280x720,x264,accでも再生できるほど軽くなったりしてちと仰け反ったり。
 
で、これがその設定。

…レンダラーをDirextX9→DirextX7に変えただけだったり。
そりゃ、RADEON9000でDirectX9のレンダラー使えって言ったらエミュレートで動こうとする罠。
いや。失敗失敗。
まぁ、1280x720の動画が再生できたとしても、液晶の解像度が1024x768なのであんまり意味ないんだけどね。