幻想水滸伝 ティアクライス


誰と組むか、信じるか。
108の出会いと別れ、絆が織りなす物語。
 
幻想水滸伝」新章、ニンテンドーDSで始まる
壮大なファンタジーロールプレイングゲーム幻想水滸伝」シリーズがニンテンドーDSで登場。
無数の世界が並行して存在する「百万世界」に迫りくる危機に立ち向かう主人公たち。
絡み合う108の星を宿す者の想い、その先にどんな未来が待っているのか-。
新たなる「幻想水滸伝」が幕を開ける。

で、まだ時間があったので引き続きこちらもプレイ。
こっちはセブンスドラゴンとは全く逆の、現代風のRPG
フリーシナリオ制は共通なのに、快適度とサクサク度が全く違うんでやんの。
 
幻想水滸伝というと、今までの主人公はドラクエ主人公の如く一切喋らない無人格がお約束ですが、今回の主人公は
逆に喋りまくります。
喋りまくるというか、もぅ少年漫画の主人公そのもの。
ワンピースのルフィ的な、考えるより行動する竹を割った性格で、プレイヤーをぐいぐい引っ張ってくれるのは楽しめました。
(幻想水滸伝ファンの中では「だから駄目なんだ」って人も多そうだけど)
 
エストも、クエストを受領するとイベントマップまで自動で移動してくれて、すぐボス戦に突入→終了後は本拠地に自動帰還と、
1クエストに15-20分くらいしかかかりません。えらいサクサク。
セブンスドラゴンが失敗したFC-RPGなら、こっちはうまく再構成したPS1(3D)-RPGって感じですね。
無闇矢鱈と大作化する前の、幻想1の雰囲気を思い出す感じです。