エルフェンリート(1)〜(12)読破。(完結)



私がこっち(米国)に来ている間に最終回になったらしいので、単行本5巻あたりで読むのを休止していたのを最後まで一気読み。
最後までチョンパチョンパな内容でしたw


打ち切りが決まったから(?)かもしれませんが、最後の駆け足っぷりが凄いよなぁ。
まぁ、ヒロインが基本的に最強無敵な上に弱点なし(人質とかの情に訴えかけても1ページで切り捨てるしなぁ)


単行本で追加された、レギュラーメンバーの復活祭はなんか蛇足っぽいですが、作者と編集との両輪で生み出された作者すら先の読めないストーリー展開とでとても楽しめる作品でした。
この作品の面白味は全く先が解らないライブ感にあるので、習慣連載で読んだ方が面白いですね。

↓連載第一回にして、この作品の方向性を十二分に表現してくれた伝説のカット。