ラジヲマン (あさりよしとお)


若き科学者、桜木武士は表向きは大富豪である。
だがひとたび巷に事件があれば、父の形見の原子力スーツに身を包み、科学の申し子ラジヲマンとなって正義のために戦うのだ!!


い き な り こ の ネ タ か 。
獅子王という朝日ソノラマ発行の雑誌に掲載されていたんですが、掲載誌が休刊になってしまったために7話で断絶。単行本化されていない不幸な名作。
雑誌が続いていても単行本で発売できたかどうかは定かじゃありませんが。


いや、凄まじくマズいってこのネタ。
読んでいた当時は原子力=核反応でエネルギーを取り出す機械って認識しかなかったから↑のネタとかも正直意味わかんなかったんですが、
久々に引っ張り出して読んでみたら凄まじく洒落になってねぇ。



凄いよ無事故伝説。(ずいぶん前に打ち砕かれましたが)


正確な語源はこちら参照。
洒落なのか偶然なのか。


マンガサイエンスもこれくらい毒っぷりが激しければなぁ。